柏市議会 2021-06-11 06月11日-03号
また、農業被害の防止を効果的に行うためには、その個体の生態や生息状況等の科学的な知見に基づき計画的に対策を進めていくことが肝要であることの認識から、千葉県が実施したコブハクチョウの生息状況調査結果の共有やコブハクチョウの生態等に詳しい専門家の招聘なども行い、具体の対策について協議をしてまいりました。
また、農業被害の防止を効果的に行うためには、その個体の生態や生息状況等の科学的な知見に基づき計画的に対策を進めていくことが肝要であることの認識から、千葉県が実施したコブハクチョウの生息状況調査結果の共有やコブハクチョウの生態等に詳しい専門家の招聘なども行い、具体の対策について協議をしてまいりました。
次に、農政についてですが、有害鳥獣対策として、箱わななどによる捕獲や電気柵による侵入防止など、総合的な有害鳥獣対策を進める中、地域協議会の設置支援による地域が主体となった鳥獣対策の取組強化とともに、ドローンを活用したイノシシの生息状況調査など、地域ごとの実情に応じたより効率的な捕獲活動につなげる取組について一定の評価をします。
また、標本収集や鳥類の生息状況調査を継続するとともに、山階鳥類研究所や友の会などとの連携を深め、より一層開かれた博物館として特色ある活動を行ってまいります。 図書館では、市民の読書や学習活動を支援するため、幅広い分野の資料を収集・保存するとともに、他の図書館や関係機関と連携して、図書館サービスの充実を図ります。また、令和4年1月からホームページが新しくなります。
そのような中、さきに述べましたとおり、実際に農作物に深刻な被害が生じていることから、関係自治体である千葉県並びに我孫子市、印西市、白井市と協議を重ね、本年2月には千葉県がコブハクチョウの生息状況調査を開始し、それと並行して柏市では経済産業部と環境部が連携し、経済産業部では田んぼへ進入したコブハクチョウをロープで追い出す作業を継続的に実施し、環境部ではコブハクチョウの卵を採取し、先ほど御紹介のありました
また、標本収集や鳥類の生息状況調査を継続し、鳥専門の博物館として質の高い情報提供に努めます。さらに、他の社会教育施設や研究機関との連携を深め、より一層開かれた博物館として特色ある活動を続けてまいります。 図書館では、市民の読書や学習活動を支援するため、幅広い分野にわたって資料を収集・保存するとともに、他の図書館や関係機関と連携し、図書館サービスの一層の充実を図ります。
続きまして、カラス対策についてですが、本市におきましては、市川市が行ったようなカラス類に特化した生息状況調査を今までに行ったことはございません。
また、市内の動植物の生息状況調査に200万円、生物多様性の観点から重要な谷津田の保全に対して200万円を引き続き計上しました。今後まちの魅力と活力を高めながら、定住促進と交流人口の拡大に向けさまざまな主体に柏市を選んでいただくことができるよう各施策に取り組んでまいります。続きまして、公立夜間中学開設についてお答えをいたします。
カミツキガメの生息状況調査及び防除に対しましては、特定外来生物による生態系等に係る被害防止に関する法律に基づき、千葉県が平成19年、千葉県におけるカミツキガメ防除実施計画を策定し、防除に取り組んでいるところでございます。 カミツキガメは特定外来生物による生態系等に係る被害防止に関する法律で、平成17年に特定外来生物に指定され、飼育、運搬、保管などが原則禁止されています。
生息状況調査の結果を踏まえて、詳細な捕獲の区域や方法を策定しているということでございます。また、捕獲の猟法と規模については、くくりわな及び箱わなで、各地域30カ所程度を計画して、来年1月にも捕獲を開始する予定と聞いております。
本年4月には、静岡市及び名古屋市を訪ね、両市ともに市民の方々や市民団体等と連携し、特定外来生物の生息状況調査や駆除活動を行っていることを視察しました。また、その後、本市の執行部と意見交換を行い、平成18年から特定外来生物に関する情報が寄せられているなど、問題が足元に迫ってきていることも知ることができました。
また、生息状況調査を行い、害虫の発生が確認され防除が必要と判断された場合には、捕殺や枝ごとの切除、ブラシ等によるはぎ取りなどの方法により、可能な限り薬剤を使用しない防除方法を行っており、平成23年度の物理的防除の実施割合は71.7%となっております。
次に、第4点目、館山夕日桟橋付近におけるウミホタルの生息状況についてですが、現状の生息状況調査は実施していませんので、正確には比較できませんが、ウミホタルがとれにくい状況にあるため、ウミホタル観察会が休止状態にあることは承知しています。 第5点目、里見氏城跡の今後の取り組みについては、教育長から答弁いたします。 以上です。 ○議長(福岡信治) 出山教育長。
◎経済観光部長(吉田安重) ウミホタルの御質問ですけれども、市で調査したというのは、平成15年にウミホタル生息状況調査というのを実施しました。そのときに、調査場所は沖ノ島から北条海岸通って船形まで、その部分を調査しました。ウミホタルは館山湾全体に生息しておりました。どこにでも、館山湾、鏡ケ浦ではいるということで理解しています。
また、生態系等に係る被害の防止や貴重な動植物の保護を図るため、カミツキガメ等の特定外来生物の生息状況調査を行ったほか、自然保護ボランティアの育成講座や自然観察会を開催いたしました。 次に、4の自動車公害対策事業でございますが、決算額は1,284万3,000円です。
初めに、レッドリスト作成後の調査と今後の見直し方法及びスケジュールについてですが、本市では、平成16年度までに文献調査を主に野生動植物生息状況調査を行い、その結果に基づき、レッドリストを作成し、その後は谷津田におけるモニタリング等を通じて情報収集を行っております。
調査内容につきましては、ノリ生産実態調査、ノリ成育状況調査、貝類生産実態調査、貝類の生息状況調査等を行いまして、その影響を調査しようとするものでございます。 調査箇所につきましては、放流口のあります木材港の周辺でございます。 以上です。
ウミホタル生息状況調査委託料の内容について聞いたところ、館山港港湾振興ビジョンの方策実現に向けて、館山湾のウミホタルの生息状況を把握するため、平成15年9月に実施したものであり、夏は冬に比べて約4倍の生息数が確認された。夏は繁殖行動をとるため、岸側に移動し、冬は波浪の影響等により、沖側の海域で越冬するのではないかと推察され、また分布の範囲は館山湾全域であることが確認されたとの説明がありました。
また、貴重な動植物の保護を図るため、前年度に引き続きまして動植物生息状況調査を実施し、レッドリストの選定に向けた検討を行ったほか、自然保護ボランティア育成講座や探鳥会などを開催したものでございます。 次に、4の自動車公害対策・大気水質監視測定事業の決算額は2億234万2,000円でございます。
自然保護対策については、谷津田の自然の保全指針を策定したほか、貴重な動植物の保護に向けた生息状況調査等を実施しました。 自動車公害対策については、低公害車の普及促進や市内路線バスへの粒子状物質減少装置の装着補助等を実施しました。 水環境保全対策については、坂月川ビオトープ整備に向けた実施設計等を行ったほか、各種の地下水汚染対策や地下水飲料利用等調査などを実施しました。
まず、レッドリスト作成の経緯とその概要についてですが、市では、貴重な動植物や絶滅のおそれがある種の状況を明らかにするため、平成14年度から15年度にかけまして、野生動植物の生息状況調査を実施いたしました。その結果をもとに、保護対策の基礎資料となる千葉市レッドリストを作成したものであります。